ドラマ「ザ・ネバーズ」のキャスト、あらすじ、感想まとめ

画像引用元 「ザ・ネバーズ」公式サイト

ある出来事をきっかけに、特殊能力に目覚めた人達の数奇な運命を描くSFドラマ作品。映画『アベンジャーズ』の監督・脚本で知られるジョス・ウェドンが、監督・脚本・製作・製作総指揮を担当しています。

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「ザ・ネバーズ」のあらすじ

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19世紀末のロンドンでは、増え続ける特殊能力者の存在が問題になっていました。能力に目覚める者は女性が多く、体が巨大化したり、複数の国の言語を話すようになったり、発火、触れたものを破壊するなど…発現する能力や体にあらわれる異変の種類は様々でした。

彼女達は能力の種類に関わらず全員が『タッチト』と呼ばれ、家族や近所の人々から怖がられたり、世間から忌み嫌われるようになってしまうのです。

そんなタッチト達を救うべく、大富豪のラヴィニア・ビドローによって、タッチトを集めた救護院が作られることになります。その運営・タッチト達のリーダー役を任されたのは、自身も「少し先の未来を見ることができる」という能力を持ったタッチトであるアマリア・トルーでした。

アマリアは、電気の動きを目で見ることができるという能力を持った発明家のペナンス・アデアとともに救護院を運営し、新たに能力に目覚めたタッチトを保護する活動をはじめます。

ある日のこと、いつものようにアマリアとペナンスが、特殊能力に目覚めたと思われる少女の家を訪問すると…。仮面を被った怪しい侵入者が複数あらわれ、問題の少女を誘拐しようとしたのです!アマリア達は少女を助けるため、侵入者達と戦うことになるのですが…。

「ザ・ネバーズ」のキャスト

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ローラ・ドネリー(アマリア・トルー役)
1982年8月20日生まれ。イギリス北アイルランド出身。
2018年の劇『ザ・フェリーマン』での演技が評価されオリヴィエ賞主演女優賞を受賞。
人気ドラマシリーズ『アウトランダー』では
ジャネット・フレーザー・マレー(ジェニー)役を演じています。

アン・スケリー(ペナンス・アデア役)
1996年12月6日生まれ。アイルランド出身。
イギリス、アイルランド制作の映画『ローズプレイズジュリー』や
イギリスのドラマ『デス・アンド・ナイチンゲール』で主役を演じています。
また、2018年にはアイルランドの映画&テレビアカデミー賞の
主演女優賞にノミネートされました。

オリヴィア・ウィリアムズ(ラヴィニア・ビドロー役)
1968年7月26日生まれ。イギリス・ロンドン出身。
映画『シックス・センス』で主人公の妻アンナ・クロウ役を演じていました。
2010年公開の映画『ゴーストライター』ではルース・ラング役を演じ
全米映画批評家協会賞 助演女優賞を受賞しています。

「ザ・ネバーズ」の注目ポイント

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『タッチト』の扱われ方

特殊能力を持つ『タッチト』には、なぜか女性が多く、男性がまったくいないというわけではないのですが、男性のタッチトはそれほど多くはいません。

このドラマは舞台が、19世紀末で、女性の扱われ方や地位も、まだまだ男性と差が大きい時代です。そのため、タッチトであることと同時に、タッチトとなった女性達は「タッチト」であること以外に「女性」という面でも、見下されたり冷たく扱われる場面が多く見られます。

そうして社会的には弱い立場に置かれているタッチト達ですが、寄り添い合い、力を合わせて世間の冷たい目にも負けずに、立ち向かっていくんです。時には、言葉だけでなく、ペナンスの発明品を使ったり、思いっきり自分の拳を使って戦うことも!

気の強いリーダー・アマリアとペナンスの関係、少女達に芽生える友情、仲間同士の結束に胸が熱くなったり、逆境に負けないタッチト達の姿には、勇気をもらえたり、心を動かされます。

主人公「アマリア」に注目

このドラマの主人公・アマリアは、雰囲気のある素敵な衣装を身にまとっていて、黙っていれば上品できれいな大人の女性…なのですが。実は、かなりの肉体派!彼女のアクションシーンは、本気のアクション映画を見ているかのようなド迫力で、すっごくカッコいいんです!酒場でお酒をガンガン飲んで、ケンカまでしちゃうという場面もあります。

アマリアは、この時代の女性としては珍しいほど男性にも臆せずハッキリ意見し、話が通じないとなれば拳で語り合ってしまうほど、とても強い女性なんです。

そして、実は彼女には「アマリア」以外に他の名前があります。ドラマを見ていると、彼女にどこか影があるような、ミステリアスな雰囲気を感じるかと思うのですが…それには、深い理由があるんです。

この「ザ・ネバーズ」は、公式発表では全12話の予定だと発表されています。今回のシーズン1では前半の6話、2022年に後半の6話が放送されるそうです。

シーズン1の最終話となる第6話では、そんなアマリアの謎やタッチトに関係する秘密が少しだけ明らかにされています。主人公アマリアの活躍を追いながら、どうぞ最終話までお楽しみください。

「ザ・ネバーズ」の感想

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様々な能力・考えを持つタッチト達!

メアリーはタッチトにしか聞こえない歌を歌えるという能力、ルーシーは触れたものを破壊する能力、ハリエットは物をガラスに変えてしまう能力など、タッチト達の能力はそれぞれ違い、同じ能力を持ったタッチトは登場しません。少女のプリムローズには、身長が3メートルになってしまうという体型の変化が起きました。

また、タッチトは全員が善人というわけではなく…中には、人を殺すことを楽しんでいる悪人や犯罪者も存在します。

様々な能力、身分や立場の違いに加え、タッチトの性格・思想までも個性豊かに描いているので、より一人一人のキャラクターに興味を持って見ることができました。

また、味方同士でも考えの違いをはっきり主張しあったり、中には味方を裏切る人もいて…。救護院を運営するアマリア側、敵のマンディ側…実は、どちらも一枚岩ではないのです。

予測できない展開の上、誰を信用して良いのか分からないというドキドキ感もあり、夢中になって一気見してしまいました。

ジョス・ウェドン作品ならではの迫力と面白さ!

このドラマの監督、脚本から製作総指揮までつとめているジョス・ウェドンは、映画『アベンジャーズ』『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の監督・脚本や『トイストーリー』の脚本に関わったことで知られる有名な監督です!

今回の『ザ・ネバーズ』は、全体的にダークファンタジーのような雰囲気があり、ヒーローもののアベンジャーズとはちょっと違いますが…。特殊能力を持った能力者達が中心に展開していく物語となっていて、ワクワクするような演出や映像、アクションシーンがあるという点では共通しています。

また、見た目の面白さ以外にも物語の中身も凝っていて、最終話の第6話で想像もしていなかったようなネタを「どーん!」と持ち出してくるところには、本当に驚かされました。

最終話がすごく気になる終わり方をしたので、2022年に放送予定の後編6話で何を見せてくれるのか、どれだけの衝撃を与えてくれるのか、楽しみで仕方ないです!

「ザ・ネバーズ」のVOD配信情報

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    映画、アニメ、ドラマ好きでジャンル問わず毎日1作は何か視聴していますが、その中でも特に『面白い!』と思った作品を記事にしてお届けしています。結末のネタバレは避けているので、各作品のラストはぜひご自分でご覧になってみてください(^^)